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貸付金の償還を早く終わらせたい場合や利息を軽減したい場合などには、繰上償還制度を利用できます。

繰上償還の種類

償還していない元金と利息の全額を繰り上げて返済する全額繰上償還と、一部だけを繰り上げて返済する一部繰上償還とがあります。

全額繰上償還 未償還元利金の全額を償還
一部繰上償還 1か月分の償還額以上であれば希望の金額を償還できます。一部繰上償還をすることによって、償還回数の短縮及び償還額の変更ができます。ただし、例月償還が期末償還より先に終了する変更はできません。

 

お気軽にご相談ください

繰上償還をご検討の方、償還額の見直しをお考えの方は、貸付収納担当までお気軽にご相談ください。償還額の変更の仕方や、償還期間の短縮方法など、シミュレーションをしながらお答えします。繰上償還による利息軽減・償還回数変更等の事例も参考にしてください。

償還表をご活用ください
・毎月いくら利息を払っているか、返済が完了するのはいつか等は、償還表で確認できます。今後の返済計画にご活用ください。
・最新の償還表は、令和3年1月下旬に配布しています。
償還表について(詳細)

 

繰上償還の流れ ~手続カンタン!3ステップで完了します~

繰上償還申請書はこちら   繰上償還の日程はこちら

ステップ① 都共済へ申請書を提出する。
ステップ② 都共済から払込書を受け取る。
ステップ③ 金融機関で繰上償還額を支払う。

① 申請は、「繰上償還申請書」1枚を提出するだけです。押印も不要です。交換便・郵便等で、直接、都共済へ提出してください。

② 都共済から申請者へ払込書を直接送付するので受け取ってください(繰上償還をする月の初め頃)。

③ ②の払込書を使用し、金融機関で払い込んでください。みずほ銀行及びゆうちょ銀行の場合は、ATM・インターネットバンキング等での払込みも可能です。

※ 一部繰上償還をご希望の場合、直近の給与明細書(写し)を提出いただく場合があります。

事務手数料はかかりません
都共済への事務手数料は不要です。ただし、金融機関へ払い込む際の手数料は本人負担です。

 

払込方法 ~利用する金融機関によって払込方法や払込期限が異なります~

みずほ銀行・ゆうちょ銀行 左記以外の金融機関
窓口・ATM・インターネットバンキング等 窓口での「文書振込」※のみ

※「文書振込」に対応していない金融機関もあるので、事前に金融機関へ確認をしてください。

繰上償還日程イメージ.png

繰上償還の日程(令和8年度)

令和8年度の繰上償還日程表は次のとおりです。

【令和8年度】繰上償還日程表(PDF:110.4KB)

 

その他留意点

1 借換えをする場合の融資実行日は、払込書を受け取る日から払込期限の間に設定してください。

2 払込期限経過後の払込みはできません。払込みができなかった場合又は繰上償還を取りやめる場合は、貸付収納担当まで速やかに電話で連絡してください。

3 繰上償還をする月も給与控除(期末を含む)があります。全額繰上償還をする場合の払込金額は、繰上償還をする月の給与・期末控除後の金額となります。

4 一部繰上償還によって償還額の増額又は償還回数の変更を希望する場合のみ、繰上償還申請書に「直近の給与明細書(写し)」を添付してください。

5 住宅借入金等特別控除を受けている方が、一部繰上償還によって、償還開始から償還完了までの期間が10年未満となった場合は、特別控除を受けられません。

 

退職前に繰上償還を希望される方へ

退職する月に繰上償還はできません

例えば、令和9年3月に退職する方は令和9年2月まで繰上償還ができます。その場合は、令和9年1月25日までに申請書を提出してください。

 

繰上償還による利息軽減・償還回数変更等の事例

事例1 まとまったお金ができたので返済したい

事例2 60歳で完済したい

事例3 毎月の償還額を減らしたい(5万円→3万円)

事例4 繰上償還に加え、償還額を増やしたい(2万円→5万円)

※ 以下は、令和8年7月に繰上償還を実施した場合の事例です。(貸付利率 年1.26%)

事例1 まとまったお金ができたので返済したい

 貸付金額・・・・・・1,000万円
 貸付期間・・・・・・平成17年11月~令和17年10月
 償還額・・・・・・・例月払 36,000
 未償還元金・・・・・377万円

全額償還 一部繰上償還(100万円償還)
償還終了年月 令和8年7月(111月短縮) 令和15年4月(30月短縮)
軽減利息 約22.5万円 約10.6万円
事例2 60歳で完済したい

 貸付金額・・・・・・800万円
 貸付期間・・・・・・平成15年7月~令和15年6月
 償還額・・・・・・・例月払 29,000円
 未償還元金・・・・・230万円
 60歳を迎える年度・・令和12年度

 令和12年度中に償還を終了するためには 80万円の繰上償還 が必要
 
(軽減利息は減るが、20万円ずつ4回に分けるなど分割して繰上償還も可能)

一部繰上償還(80万円償還)【期間短縮】
償還終了年月 令和13年1月(29月短縮)
軽減利息 約6万円
事例3 毎月の償還額を減らしたい(5万円→3万円)

 貸付金額・・・・・・1,200万円
 貸付期間・・・・・・平成17年5月~令和12年4月
 償還額・・・・・・・例月払 50,000円
 未償還元金・・・・・220万円
 変更後の償還額・・・例月払 30,000円(減額)

 償還額を5万円から3万円に減額するためには 90円の繰上償還 が必要

一部繰上償還(90万円償還)【償還額減額】
償還終了年月 令和12年4月
軽減利息 約2.2万円
事例4 繰上償還に加え、償還額を増やしたい(2万円→5万円)

 貸付金額・・・・・・600万円
 貸付期間・・・・・・平成21年7月~令和21年6月
 償還額・・・・・・・例月払 21,000円
 未償還元金・・・・・300万円

 繰上償還額・・・・・50万円
 変更後の償還額・・・例月払 50,000円(増額)

一部繰上償還(50万円償還)【償還額増額】
償還終了年月 令和12年12月(102月短縮)
軽減利息 約18.4万円

 

貸付課 貸付収納担当

03-5320-7383

利用方法