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人間ドック助成の利用方法

人間ドック助成の利用方法

~令和6年度の人間ドック受診券の発行依頼申請を受け付けています~

都共済の組合員及び被扶養者が、都共済の指定する医療機関で人間ドックを利用する際に、都共済との契約料金から更に助成を受けられます。

人間ドック助成の利用を希望する方は、以下を必ずご確認ください。

1 概要

助成区分 一般 節目ドック 永年勤続退職予定者
資格 35歳以上(年度末現在)の組合員及び被扶養者 年度内に満45、50歳の誕生日を迎える組合員及び被扶養者
◆昭和54年4月1日
~昭和55年3月31日生
◆昭和49年4月1日
~昭和50年3月31日生

次のいずれかに該当する組合員
①定年又は勧奨により退職される方
②組合員期間が20年以上で退職される方
③他共済組合から引き続き当組合員期間が通算して20年以上で退職される方

※定年引上げに伴い、定年の段階的引上げ年齢でのご利用となります。

助成額 25,000円 30,000円 35,000円
種別

「日帰り人間ドック」「大腸人間ドック」「脳ドック」「女性ドックA」「女性ドックB」

*医療機関によって異なりますので、詳細については、 令和6年度 人間ドック直営・指定医療機関契約金額一覧(PDF:356KB)をご覧ください。

検査項目

人間ドック検査項目一覧(PDF:93KB)

胃部内視鏡検査及び頭部CT検査等に係るオプション料金表(PDF:381KB)

(オプション検査は各医療機関で独自に設定しているものであるため、ご希望の際には内容及び料金をご確認の上、各医療機関においてお申し込みください。)

受診券発行依頼申請受付期間

受診予定日の2週間前まで

最終:令和7年3月10日

受診予定日の2週間前まで

最終:令和6年12月6日

受診予定日の2週間前、かつ、退職日までに申請を済ませている必要があります。

利用期間

令和7年3月末日まで
*医療機関によっては、上記の期限が早まることがあります。

令和6年12月末日まで
*各機関年末休業を除く。

退職予定日の1年前から、退職日翌日の6ヶ月後まで
*永年勤続退職予定者で退職後、任意継続組合員・再任用職員等になる方は退職前の受診をお勧めします。退職後に永年勤続退職予定者として人間ドックを受診した方は、同一年度に他の人間ドック・被扶養者向け健診(特定健診・生活習慣病健診)の助成を受けることはできません。

医療機関

令和6年度 人間ドック直営・指定医療機関契約金額一覧(PDF:356KB)

アジュール竹芝総合健診センター・東京都教職員互助会三楽病院(左記一覧参照)
*次の場合は「一般」でお申し込みください(助成25,000円、資格喪失後の受診不可)。
①上記以外の指定医療機関で受診する場合
②節目ドック対象年齢の方(永年除く)が、1月以降に受診する場合

〇年齢別の利用可能な助成

35~40歳未満 40歳以上
組合員(任意継続組合員を除く) 人間ドック

人間ドック

※職員健診を受診していても利用できます。

任意継続組合員 被扶養者向け健診(特定健診、生活習慣病健診)
人間ドック
※いずれか1つを利用できます。
被扶養者

2 利用の流れ

①都共済の人間ドック直営・指定医療機関に予約をしてください(受診日の3週間前までに、予約を終えている必要があります)。
 節目ドック助成(30,000円)、永年勤続退職予定者助成(35,000円)を受けられるのは、アジュール竹芝総合健診センター又は東京都教職員互助会三楽病院のみです。

②代行機関(受診券発行依頼先)に受診券発行依頼申請をしてください(下記3を参照)。申請後、2週間以内にお手元に「受診券」をお届けします。

③受診券及び組合員証(被扶養者証)、医療機関から指示されたものをお持ちの上、受診してください。

人間ドックの受診日に有資格者であっても医療機関に人間ドック受診券を提示しなかった場合は助成は受けられません。

(後期高齢者等短期組合員は、東京都職員共済組合員カードも必ず持参してください。)

3 受診券発行依頼申請について

令和6年度の受診券発行依頼申請先は、(株)ベネフィット・ワン健診予約受付センターに決定しました。

受診日の2週間前までに、下記の方法で受診券発行依頼をしてください。

〇一般、節目ドックをお申し込みの方 ⇒ WEB、電話、郵送でお申込みください。
〇永年勤続退職ドックをお申し込みの方 ⇒ 当面、電話、郵送でお申込みください。
 WEB申し込みができるようになりましたら、改めてホームページ等で周知いたします。

WEB

https://kenshin.happylth.com/tokyo/
24時間受付
※(株)ベネフィット・ワンのサイトへ接続します。
※WEB申請の際には、初回のみ当該サイトでのハピルス会員登録が必要になります。

※記入された個人情報は、東京都職員共済組合から委託された業務のために、医療機関・運送機関・その他関係する第三者に提供されることをご同意の上、お申し込みください。

電話

フリーダイヤル 0800-8887-032 

月~土(日曜・祝日除く)10:00~18:00

※混雑により、つながりにくい場合があります。24時間いつでもご利用いただけるWEBや郵送でのお申込みを併せてご検討ください。

令和6年度受診券発行依頼申請書に記載のある項目をオペレーターにお伝えください。

郵送 〒790-0035
愛媛県松山市藤原2-8-8
令和6年度受診券発行依頼申請書へご記入の上、送付してください。

4 健診結果

健診結果は受診後、1か月程度で医療機関から送付します。

5 予約変更等

予約の取消し・変更は、医療機関及び(株)ベネフィット・ワン健診予約受付センターの双方にご連絡ください。

6 留意事項

  • 予約時点から受診日まで引き続き、都共済の組合員及び被扶養者であることが必要です。
  • 自己負担額は契約料金から助成額を除いた額です。
  • 40歳以上の組合員及び被扶養者の特定健診結果は、共済組合が各医療機関等から適正に収集し、特定保健指導対象者の選定等に活用させていただきます。また、組合員については所属経由での特定保健指導の通知等に利用させていただきますのでご了承願います。
  • 35歳未満の組合員及び被扶養者は、共済組合と医療機関との契約料金で受診できます。

7 人間ドック受診券申請書

郵送でお申し込み

令和6年度受診券発行依頼申請書.xlsx(32.1KB)

被災地派遣職員の人間ドック利用助成の特例について

派遣先の近隣医療機関で人間ドック助成を受けることができます。

1 対象

被災地(福島県)に派遣されている35歳以上(年度末現在)の組合員及びその組合員と同居する35歳以上(年度末現在)の被扶養者

2 医療機関

令和6年度被災地派遣者用人間ドック医療機関一覧(PDF:79KB)
直接医療機関に申し込み、各自受診してください。受診券は不要です。

3 助成金額

25,000円 (*窓口支払額が25,000円を下回るときはその金額)

受診時に人間ドック費用を全額医療機関に支払い、後日請求手続により助成金を届出済の組合員の個人口座に振り込みます。

4 請求方法

派遣元の所属を通じてご請求ください。

提出書類

※都共済の人間ドック事業に準じた特定健診の検査項目を含むコースでの受診について助成金の対象となります(脳MRI・MRAのみの受診等は助成金の対象とはなりません)。
※被災地以外の直営・指定医療機関で受診する人間ドック(一般・節目・永年)の助成と併用はできません。
被災地以外の直営・指定医療機関を利用する場合は、通常通り受診券発行依頼が必要です。
なお、人間ドック、特定健診、生活習慣病健診の助成は年度内にいずれか1回となります。

健康増進課 特定健診担当

03-5320-7352 都庁内線 57-415

FAX 03-5388-1800