マルチペイメント(ペイジー)
マルチペイメント対応の払い込みについて
これまで、銀行窓口だけの利用に限られていた掛金・返還金等の収納を、金融機関と収納機関を結ぶマルチペイメントネットワークへ加入して、所定の払込書を利用することにより、郵便局窓口における収納、及びATM・パソコン・電話の利用もできるようになりました。
払込書の様式
マルチペイメント対応となっている払込書については、下記マークが入っています。 また、納付者への通知の際には、マルチペイメント対応の払込書である旨、ご案内をいたします。
払込書(サンプル)
利用金融機関及び利用可能チャネル
マルチペイメントにより、払込が可能となる金融機関は、みずほ銀行及び郵便局です。また、利用可能なチャネルは、窓口のほか、ATM、インターネットバンキング、モバイルバンキングです。
なお、従来どおり、みずほ銀行以外の金融機関窓口でも払込は可能です。(一部取扱いをしていない金融機関もあります。)その場合は、金融機関窓口で手数料がかかります。
収納手数料
マルチペイメント利用に伴う収納手数料は、原則として共済組合が負担しますが、下記の場合は利用者の方の負担になります。
1 利用者に原因がある払込 (例えば、医療費の不正受領の返還、第三者行為の医療費請求、扶養遡及抹消に伴う給付金の返還等)
2 貸付償還金の繰上償還分
利用者の方に負担いただく場合の手数料は、以下のとおりです。
取扱金融期間 | 取扱金額 | 窓口 | ATM | みずほ ダイレクト |
振替 | |
---|---|---|---|---|---|---|
現金 | キャッシュカード | インターネット・モバイル | インターネット・モバイル | |||
みずほ銀行 | 三万円未満 | 330円 | 110円 | 110円 | ||
三万円以上 | 550円 | 330円 | 220円 | 220円 | ||
ゆうちょ銀行 | 五万円未満 | 112円 | 61円 | 61円 | ||
五万円以上 | 336円 | 285円 |
注:郵便局の窓口における百万円以上の収納は、手数料を加算して算定する。
会計課 出納担当
03-5320-7317